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「はかる」の基本

計量カップ:カップを平らなところに置いて、はかりたい材料を目盛り近くまで入れ、日の高さが目盛りと水平になるようにして、真横から見てはかる。粉類はカップの底をかるくトントンと打ちつけて表面を平らにして、同様に真横から見てはかる。

計量スプーン(液体):液体が表面張力で盛り上がるくらいが正解。スプーンのふちぎりぎりでは、大さじ1や小さじ1より少なめになってしまう。

計量スプーン(粉末):粉を少し多めにすくつて、別のスプーンの柄かナイフの背などで、すり切りにして余分を落とす。すくうとき、自然にスッとすくい、容器に押しつけて詰めたりしないこと。

はかり

1~2kgまではかれるものが便利。目盛りを読みとるアナログと数値が出るデジタルがある。平らなところに置いて、目盛りが0になっていることを確かめて材料をのせること。

計量カップ

1カップが200記のものが基本。もうひとつ加えるならボウル兼用になる500m2の大きな力ップを。耐熱ガラス製なら目盛りが見やすく、電子レンジにも使える。炊飯器についている米用は180ml(約1合)なので注意して。

タイマー

ゆで時間が決め手のパスタやゆで卵を作るとき、また煮ものをするときにもセットしておくと、ほかの作業に集中でき、手順よく料理できる。

計量スプーン

液状や粉状のもの、みじん切りのものなどをはかるときに。大さじ15mlと小さじ5mlの2本が基本。小さじ1/2や1/4などがセットになつているのもある。においがつかないステンレス製が使いやすい。柄の短いものは使いにくい。

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